仕事や勉強など、眠ってはいけないい時、にかぎって

異常なほどの睡魔に襲われてこまっていますね。

今回は、眠気覚ましに効果あるツボをいくつか紹介していきたいと思います。

ぜひ実践して役立てて下さい。

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眠気を覚ますためのツボへの案内!早めにスッキリなろう!


この動画では眠気を覚ますツボが何か所か紹介されています。実践されて自分にあった場所を探されてみてはいかがでしょうか。



いかがでしたか。動画で紹介されているツボだったらいつでもどこでもためされますよね。チョットしたすき間時間などにも、手のツボを刺激するぐらいだったら会議中や授業中などにもできませんか?『出来たら休み時間良いですけどね(笑)!』

その他動画にもない箇所(ツボ)も紹介していきますね!

合谷(ごうこく)

親指と人差し指の間にあるツボですね。
眠気覚まし ツボ ここのツボは、知っている人は多いです。効果は頭と体の血行が良くなり、目の疲れを取り眠気が改善されるそうですよ!痛みがなくなるまでチョットだけ強めに押すといいですよ!

中衝(ちゅうしょう)

中指の爪の生え際付近ですね。
眠気覚まし ツボ
ここも痛みがなくなるまでチョットだけ強めに押すといいですよ!

労宮(ろうきゅう)

眠気がひどい時など疲労が蓄積されている時などに有効なツボですね。上半身の血行を促して、脳に酸素を届けます。
眠気覚まし ツボ
緊張をほぐす時などにも、ここのツボを押すと効果的だといいますよ。

睛明(せいめい)

目頭と鼻の付け根の骨の間にあるツボです。
眠気覚まし ツボ
疲れ目の時などにも、ここのツボを刺激すると結構効果的ですよ。

天柱(てんちゅう)と風池(ふうち)

首の裏にある天柱と風池、疲れ目や肩こり、頭痛にも効果的ですよ!
眠気覚まし ツボ
親指の腹をあてて、ここも痛みがなくなるまでチョットだけ強めに押すといいですよ!

百会(ひゃくえ)

からだ全体の血流を良くする事で、眠気を覚ます効果が期待できまよ!
眠気覚まし
ストレスや頭痛のやわらげることも期待が出来ます。

湧泉(ゆうせん)

最初は痛いですけど、だんだん慣れてくるといつの間にか眠気が覚めてますよ!
眠気覚まし 湧泉というツボは
  • 腰痛
  • 冷え症
  • 足の疲れ
など
身体の血行が良くなり、足のむくみなんかもスッキリ!健康面でも効果が期待されています!



眠気を覚ますためにツボ以外の取り組み!


ガムをかみ続ける


メントールとキシリトールで眠気スッキリ

ハッカやミントに含まれるメントール。これも眠気には効果があると言われます。

ハッカのアメなどをなめると口の中もスッキリするとともに、頭もスッキリしますよね。

さらにキシリトールは、口の中に入れると清涼感が広がりますね。

またメントールの香りが中枢神経を刺激し、脳を活発にさせるそうです。

それが眠気覚ましになります。

メントールとキシリトールが両方入ったガムやアメを食べると、眠気が覚めるのはこのためです。

徹夜でがんばるときには、コンビニなどでも売っているガムやアメを用意するといいですよ。

また、メントールを配合した冷却シートなどもありますから、

会議などでガムなどを食べることができないときには、

冷却シートを首などに張って眠気を防ぎましょう。

わさびでスッキリ


お夜食などにはわさびがたっぷり入った鉄火丼などを食べると、

鼻の奥がツーンとして頭もすっきりしますよ。

あまり入れすぎると涙が出てしまうので、加減はしましょうね。

わさび味のおせんべいや柿のタネなんかもおすすめですよ。

伸びのストレッチ


外出先でも出来る簡単なストレッチを2つご紹介します。

1・伸びのストレッチ

つま先立ちをして、腕を頭の上にあげ、グーッと全身を伸ばします。

気持ち良いと感じるところまで全身を伸ばしましょう。

2・深呼吸ストレッチ

鼻から深くゆっくり息を吸って、口からゆっくり吐きます。

腕や胸を使って、大きく深呼吸をするとより眠気解消に効果的です。

深呼吸をする事で、脳に酸素が届き活性化されます。

ハーブティーを飲む


ハーブティーの香りが頭をスッキリさせてくれます。

眠気解消や、集中力を高めるのにも効果的です。

特におすすめのハーブは、こちらです。

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  • レモングラス
  • ペパーミント


香りが気分をリフレッシュさせ、脳を刺激して眠気を解消します。

眠気解消にコーヒーも良いとされていますが、コーヒーのカフェインの影響で眠りが浅くなったり寝つきが悪くなる事もあります。

ハーブティーはカフェインが含まれていないので、夜の睡眠を妨げる心配もありません。

冷たい水で顔を洗う


そういう時は、冷たい水で顔・手・腕を洗うのも効果的ですね。

可能であれば、肘のあたりまで冷えるように水をかけると良いでしょう。

さらに冷えた手で首を冷やすと、目がシャキっとして眠気解消が期待できます。

仮眠をとる・目を閉じる


すぐに眠気を覚ませる方法ではありませんが、強烈な眠気を覚ましたい方に有効な方法です。

眠れる環境がある方は、15分~20分程度仮眠を取ってしまうと眠気が解消されて目がスッキリします。

仮眠の時間や場所がない場合は、しばらくの間目をつぶっているだけでも眠気が少し緩和されます。

ただ、17時以降には仮眠しないようにしましょう。夕方以降に仮眠を取ると、夜眠れなくなる恐れがあります。

集中力を持続させるための工夫


リラックスする


何か一つのことに没頭すると、どうしても時間を忘れてしまいます。

もちろん、時間を忘れるほど集中している証拠なので、悪い事ではありません。

しかし医学的にも認められているのですが、人間がトップギアの集中力を保てるのは長くても90分程度。

しかしダラダラと長い時間継続しても、「何をやっていたのかわからない」となり、

まさに費用対効果という意味では「割に合わない…」と言えるのです。

賢くやり通している人は、集中力をトップギアに保ったまま目的に向かい続けるため、

必ず30分に1回は休憩をとっています。

『私なんかもっと短いですよ。「15分に1回」という、超ハイペースで休憩を取っています。』

と、人によって異なると思いますが、私には15分に1回がちょうど良いペースなのです。

休憩を多く挟む分、多少の時間のロスになりますが、作業中は集中力が常にトップギアに入りますので、

作業時間が短いにもかかわらず多くの作業をこなしている事になります。

皆さんも、最初は「15分に1回」という程度で良いでしょう。イスから立ち上がってストレッチをしても良いですし、

あるいはイスの背もたれに深くもたれかかり、

深呼吸をするだけでも大きく違ってきます。

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まとめ


いかがでしたか?

今回は、『眠気覚ましにツボをおし即効で改善!』ついて

管理人の経験なども含めて調査してみました。

眠気を覚ましてまでも何かを頑張ろうとする!

素晴らしいですね!管理人も何か目標を持って頑張っていこうと思う今日この頃です。(笑)